日本株よりもアメリカ株(CFD)に投資したほうが良い理由

投資と言うと株。しかも日本の現物株への投資を考える投資初心者は未だに多いです。
しかし、筆者は日本株への投資は少なくとも長期的にはあまり薦めません。
理由は、日本という国の未来が見えないからです。

実際、ウォーレン・パフェットやジム・ロジャーズなどの著名な投資家たちは、しばらく日本株への投資はしないと明言しているほどです。

海外投資家の日本株への投資は年々減っていく?

海外投資家が日本の株に投資しない理由は、やはり少子高齢化が1番の原因でしょう。

日本はこれから少子高齢化へと入っていきます。子供の数が少なくなると言うことは、将来の日本を背負って立つ労働力(マンパワー)が不足するということです。勿論、高齢化が進むということは、医療関係の企業の業績には繋がるかもしれませんが、全体的に見れば日本は沈みゆく国。

日本人だから応援する意味で日本の企業に投資するというのなら話は別ですが、投資で財を築こうと思っているなら、やはり日本の株への投資は長期的に見て、あまり旨味があるとは言えません。

だから、海外投資家の日本株への投資は年々減少傾向にある。
そして、日本の株式の約4割は外国人投資家が保有していると言われています。

これが何を意味するのか。
外国人投資家たちが、日本株を投げ売る日が来れば、間違いなく日経平均株価の大暴落する。
そう予想するのは難しくありません。

日本株よりも米国株のほうがおススメの理由

というわけで、日本株への投資を考えている人。どうせ投資するなら外国、特に米国株への投資のほうがおすすめです。
理由は言うまでもなく、米国経済の底堅さです。

2008年に100年に1度と言われる金融危機「リーマン・ショック」が起こりました。筆者もこの時、大やけどを負ったので、当時のことはよく覚えているのですが、世の中では「もうアメリカはダメだ」みたいな風潮が生まれていました。

アメリカの一極主義は崩れて、次は欧州の時代だの中国の時代だのといわれていたのです。

しかし、実際はふたを開けてみれば、欧州はギリシャショックで分裂の危機に、中国もチャイナショックで信用を大きく落とす中、米国経済はいち早くリーマンショックから立ち直り、現在、NYダウ平均株価は史上最高値を更新し続けています

上図のようにリーマンショックでは、NYダウ同様、日経平均株価も1万5000円から1万円へと大暴落しましたが、その回復に約5年要しています。
しかしアメリカこそがリーマンショックの震源地であるにも関わらずNYダウの回復速度は日経の約3倍(笑)。

いかに米国経済が日本と比べて強固であるかがよくわかる話なのではないでしょうか。

個別株よりもインデックス投資(CFD)のほうが人気

というわけで、利益を上げたいなら(長期投資の場合)日本株よりも米国株のほうが、今後もはるかに良いパフォーマンスが期待できると思います。
とはいえ、米国個別株の投資は、申し込める証券会社も限られていますし、手数料などいろいろ不便な点があります。
CFDなら、多少は条件は改善されるようですが、オーバーナイト金利があるため長期投資にはあまり向きません(外国株の投資(CFD)の始め方)。

その点インデックス(株価指数)への投資なら、リスクも分散できますし、現在、安定して上昇トレンドなので、長期投資にはもってこいです。おまけにCFDなら少額から始めることもでき、先物では貰えない配当もCFDならもらえます。

NYダウ先物とCFDはどっちがお得

  1. 長期的にみれば日本株よりも米国株のほうが絶対おすすめ
  2. 個別株よりもインデックス投資のほうが安定しているため長期投資向き
  3. インデックス投資なら先物よりもCFDのほうが条件面で優秀

米国株価指数への投資で資産を3倍にした投資家の話

というわけで、筆者は、投資初心者こそ、NYダウなどの米国株価指数(CFD)への投資を考えるべきだと考えています。

しかし、実際は投資初心者ほど株やFXといったメジャーなところから始めたがります。

対して株やFXで十分な経験を積んだ投資上級者は、株価指数への投資を考えます。短期にしろ長期にしろ、CFDにはFXや株式投資にはない大きなメリットがあるからです。

ちなみに、筆者が何故こんな話をするのかというと、実は、米国株価指数CFD(米国30)への投資で資産を1年で3倍にしたという投資家の話を聞いたからです。それもデイトレではなく、完全放置の長期投資で、です。
その方は、2008年リーマン・ショック後、NYダウが大暴落をした直後からCFD投資を始めたそうです。

何故、その投資家の方が米国株価指数(米国30)に、そのタイミングで投資したか?についてはここまでの話を読んでもらえれば一目瞭然ですね。

  1. 大暴落した後だから、あとは下がる確率よりも上がる確率のほうが高い。
  2. NYダウは米国を代表するトップ30社の平均株価。だからトップ30の顔ぶれが入れ替わることがあっても平均株価自体が今後も大きく下げることはない。

経験に裏付けされた2つの確かな目論見があったのだと思います。

特に2ですが、確かにリーマンショックで、米国の銀行や投資機関などは大損害を受けました。でも、世界的なブランド力を持つ米国を代表する30社、ウォルト・ディズニーやマクドナルド、コカ・コーラ、ナイキなどが、リーマンショックの影響を大きく受けることはちょっと考えずらい。

そう考えれば、2008年のような金融危機は、投資上級者にとっては大チャンス到来に映ったようです。
ちなみに筆者がFXを始めたのは2008年……。

この辺りが上級者と初心者の大きな違いなのだと、今更ながら痛感させられます。

今からNYダウ投資を始めても間に合うか?

勿論、米国株価指数への投資で1年で資産を3倍にした投資家の話は、単なる結果論にすぎません。その彼は2008年の大暴落時、誰もが「アメリカはもうだめだ」とっている時にNYダウへ投資したから大儲けできたのです。

では今はどうか。
前述したように、現在、NYダウは過去最高を更新し続けています。この状態でNYダウへ投資して、そんなに旨味はあるのか?
そんなふうに疑問を感じる方もいるでしょう。

確かに、そう言われると、実際、そんなに旨味はないかもしれません。
しかし、NYダウが安定していることと、今も上昇トレンドの最中であること、配当がもらえることに変わりはありません。

しかも、NYダウが上昇トレンドといっても、短期的には、時折、利益確定など、何かしらの理由で暴落はあります。

要するに、押し目を拾うチャンスは結構あります。

しかも株価指数CFDは、FXのドル円よりもボラティリティがかなり大きいので、特にデイトレでは大きなリターンをを上げることも可能です。
勿論、その分リスクも高いですが、FXや株でデイトレした経験のある方ならわかると思いますが、デイトレでは何よりもボラティリティが大切です。
そういう意味でもFXよりも株価指数CFDのほうが短期トレーダー向きのように感じます。

ちなみにNYダウの変動要因として、1番に挙げられるのはFX同様、米雇用統計です。

  1. 米国経済は底堅いのでFXのドル円同様に底堅い
  2. 米国株価指数のほうがFXドル円よりもかなりボラティリティが大きく押し目を狙いやすい
  3. 変動要因はFXのドル円とほぼ同じ(雇用統計が大事など)で予想しやすい
  4. CFDならFX同様、少額から取引可能

どうでしょう?
米国株価指数CFDの魅力。少しはわかってもらえたでしょうか。

株価指数CFDはFXをやっている方なら、ほぼ同じシステムなので、迷うこともほとんどありません。
それに、FXだけではなく、CFD口座も持っておいたほうが、いろいろと戦略の幅も広がります。

例えば、FXでドル円をデイトレでショート、CFDでNYダウ長期保有、といったやり方でリスクヘッジをしながら収益性の最大化を目指すこともできます。

というわけで、FXしかやってない人。
ぜひ、この機会にCFD口座を開いて、株価指数CFDも初めてみてはいかがですか?

今まで見えなかったものが見えるようになるかもしれませんよ。

これからCFDを始めるならこの業者がおすすめ!

  • GMOクリック証券「CFD」
    国内CFD業者なかでも圧倒的なシェアを誇るのがGMOクリック証券のCFDです。単純に取引コストを比較しても他社を大きく引き離している他、日経平均、米国株価指数、原油、金銀、米国の個別株式など、取扱い銘柄数も国内業者としてはかなり豊富です。FX、CFD、株(先物)など複数の口座が一つのパスワードで管理可能なのも他社にはない強みです。
  • サクソバンク証券
    サクソバンク証券のCFDの特徴はなんといってもその取扱い銘柄の多さ。海外業者らしく6000以上の銘柄があります。ただし、国内業者よりもかなり取引コストは高いので、取引したい銘柄が国内業者でも取り扱っているなら、わざわざ口座を持つ意味はありません。

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