FX損切りしない必勝法で年利10%をほぼノーリスクで儲ける方法

FXの入門書では「FXでは損切りが何よりも大切である」と書かれています。

しかし、一方でFXを何年もやっていると「損切りしなければ勝てていたのに」と感じる場合が少なくありませんし、ネットでFXブログをいろいろ見て回っても「絶対に損切りしない」という戦略を用いている人は、意外と多いです。

実際のところ、筆者は2008年からFXをやって合計何千回とトレードしていますが、過去の取引履歴を見ても、負けポジションで「損切りしなければ利が乗っていた」ケースは99.99%以上!
たったの1回を除いて、全ての取引で、損切りしない戦略が有効だったことがわかっています。

ただし、その例外の1回が2008年のユーロ円164円レベルでの5万通貨でのロングでした(笑)。
損切りしていなければ、最大で60円以上のマイナス(リーマンショック時)。
含み損は60円×5万=300万円を軽くオーバーしていたので、強制ロスカットは免れなかったと思いますが(しかも未だに含み損が解消されていない笑)。

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損切りしなければ負けることはない

言うまでもなく、損切りしないというやり方はFXの唯一の必勝法です。

ロスカットしなければ実現損にはならないわけですし、強制ロスカットや追証に引っかからないようにしっかりと資金管理していれば絶対に損失が確定することはありません。

ちなみに現在のドル円のレートが100円だとして、これがドル円50円になっても強制ロスカットにならないための必要資金は、1万通貨での取引の場合、50円×1万通貨=50万ですから、50万円+2万円(レート50円の時の必要証拠金)あれば、損切りしない必勝法は十分成立します。

ただし、この必勝法の弱点は2点あります。

  1. リスクのわりにリターンが少ない
  2. 下手すると5年以上投資金が拘束されてしまう

最悪50万の含み損にまで膨れ上がる可能性がありながら、見込めるリターンは(過去のチャートを見る限り)現在のドル円のレートではそれほど旨味が感じられません。今後、ドル円200円とかの時代があるかもしれませんが、まだまだ遠い未来の話でしょう。

また、リーマンショックの際は、ドル円が80円割れから100円まで戻るまでに5年かかっていますから、仮にドル円が今後円高方向へ大暴落するようだと、元に戻すまで(戻ると仮定して)かなりの時間、投資金が拘束されることになります。

いずれにしても資金を十分に活用しきれているとはいえず国債とか買っといたほうがましなレベルと言えます。

損切りしない必勝法は成立するか

FXは損切りしなければ絶対に負けることはない、とは誰もがわかっている事実だとは思いますが、実際にはあまりメリットがないため、やっている人はあまりいない……と思っている人もいるかもしれませんが、実は損切りしない必勝法を投資として成立させる方法はいくつか存在しています。

1つは、高金利通貨への長期投資。

例えば、トルコリラ円ならレバレッジ1倍でも2016年現在、年利換算で10%程度のスワップポイントが見込めます。
しかもトルコリラは対ドル、対円で史上最安値水準にあるためこれ以上あまり下げる余地がなく、今後、仮に上昇トレンドに乗っかってくれれば、利鞘も大きく稼げるため、今もっとも多くの投資家に注目されている通貨の一つと言えます。

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トルコリラ円はどこのFX業者でも取引可能というわけではありませんが、セントラル短資FXのような高スワップが売りの業者が、最近トルコリラを力を入れてPRしている(キャンペーンなど)ようなので、興味があるならこれを機会に始めて見るのも面白いかも知れません。

トラリピ系自動売買も人気

トルコリラへの投資でも年利10%くらいは確保できそうですが、より大きなリターンを見込めるトレード手法としてトラリピ系の自動売買も相変わらず人気が高いようです。

トラリピは無限ナンピンのリスクを確実に減らしつつ、あわよくばハイリターンも見込める手法で、ここ近年、いろんな業者から疑似サービスがリリースされるようになりました。

ちなみにトラリピの本家マネースクウェアジャパンでもトルコリラ円が取引可能(スワップはセントラル短資FXなどと比べると低いですが)。
高金利通貨とトラリピの相性は良いので、スワップ金利は多少安くても、トラリピでトルコリラを運用する、というのも非常に有効な手段だと思います。

損切りしない必勝法は一部のお金持ち向け?

損切りしない必勝法を用いているトレーダーは、2ch等でよく見かけますが、ほぼ間違いなく投資金1000万以上の方が多いです。

1000万円以上あるなら年利10%でも100万円。
しかも、年利10%はほぼ最低ラインで、トラリピだと年利50%(500万円)なんてことも珍しくありません。
これが低リスクかつほぼ不労所得で入ってくるわけですから、人気があるのも当然と言えるでしょう。

ただ、投資金100万円の人がこの必勝法を用いても、ほとんど儲かりません……。

富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる、という名言がありますが、本当に世の中、不公平にできているものです。


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