FX勝ち組の特徴とその共通点について思うこと

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FX(あるいは株式投資)は誰がやっても勝てない。
あれは素人には勝てない仕組みになっているんだ。

ネットでたまに目にする言葉です。

こういう言葉は、FXで大損した人が、負けた要因をFX業者や為替相場のシステムのせいにしがちである、という事実を表しているにすぎません。負けるようになっている(つまりインチキ)なのだから、自分が負けたのも仕方がない、と言いたいのでしょう。

要するに負け惜しみですね(厳しい言葉かもしれませんが)。

しかし、実際にはFXで生活している人は多くはないでしょうが、それなりにいます(筆者の知人にもいます)。

そういった人たちは「勝ち組1割負け組9割」と言われる厳しい投資の世界でどうやって生き残っているのか。
何か、成功の秘訣でもあるのではないか。

上記のようなFXトレーダーたちはめちゃくちゃ気になって仕方がないのではないでしょうか。

しかし、残念ながらFX勝ち組のトレード手法を知ったところで、必ずしも誰にでも真似できるわけではありません。
例えば「ボクシングの基本」を知ったからと言って、誰もがプロボクサーになれるわけでもないですよね?
世界チャンピオンならなおさらです。

簡単に言うと、勝ち組トレーダーに成功の秘訣のようなものはなく、彼らはそれほど特殊なことをしているわけではない場合が多いのです。

基本的なセオリーに従ってトレードしているだけ。
成功の秘訣なんてない。

勝っている人の多くはそういいます。

では、基本的なセオリーに従ってトレードしても勝てない人は、結局、何をやっても勝てないのか?

そういう疑問が頭をよぎります。

この答えに関して、筆者は答えを持ちません。わからないのです(すみません)。

そういう意味では「(特定の人にとって)FXは勝てない仕組みになっている」のかもしれませんが……。

ただ、筆者にもわかっていることが2つだけあります。

1つはFX負け組と言われる人たちは、話を聞く限り、そのほとんどが基本的なセオリーに従ってトレードをしていません。

基本をわかっていない、というよりは、基本をはき違えて理解している人が多い。

そんな気がしています。

2つ目は、基本的なセオリーに従ってトレードした場合でも、1部の人たちのように、めちゃくちゃ儲けることはできないかもしれませんが、そうそう簡単に大負けすることもない、ということです。

事実、筆者はごく平凡なサラリーマンですが、それほど特別なことをやっていなくても、(1年目以外は)トントンあるいはそれ以上の成績が継続して残せています。

  1. 多くの負け組トレーダーはセオリーをはき違えている
  2. 基本さえシッカリしていればそう簡単には負けない
  3. 成功の秘訣といったうまい話は存在しない

まとめると、こういうことになるのかな、と筆者は考えています。

と前置きが長くなりましたが、というわけで、以下、筆者の知る限り「知っておいたほうが良い」あるいは「知っておくべき」と思えるFX勝ち組に共通していると思われる特徴=基本的なセオリー、についてまとめてみたいと思います。

基本的な考え方を身につけたい。
勝てるかどうかはわからないがとにかく上達したい。

そういう人だけ、ここから先をお読みください。

いえ、もったいぶって書いていますが、特別なことを書くつもりはありません。

目から鱗!

なんてことはまずないと思います(笑)。

ごくごく基本的な誰もが知っているようなことだけ書きますので、今一度基本に立ち返ってみようと思っているような人だけ、暇つぶしにでも読んでみてください。

負け組を自称されている方は、勝ち組トレーダーとの違いを比較&自覚することで、今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。

共通点その1:勝ち組は取引環境にはとことんこだわる

まず、最初に勝っている人ほど、自分の取引ツールや環境にはすごくこだわりを持っている場合が多いです。

特にデイトレーダーなら1分1秒が勝敗の分かれ目になることも少なくありません。

そう考えれば、ネット環境は光ファイバーかつ有線、パソコンにもお金をかける、FX業者や取引ツール、回線が途切れるリスクに備えてのサブ口座の用意等、これでもかってくらいこだわるのはある意味、本気でトレードを始める際の基本のような気がします。

負け組はとにかく適当さが目立つ

対してFX初心者は手軽さや手数料の安さからFXを始める場合が多いです。

スマホ片手に、仕事の合間に、ゲーム感覚で。

みたいな感じですね。

勿論、最初から高性能パソコンを用意したり、取引スタイルを確立したり、自分にあった取引ツールやFX業者を見つけることは容易ではありません。

なので、それは仕方がないことですし、後から徐々に環境を整えていけばいいだけなのですが、問題は環境が整わないうちに大勝負に出てしまっている人が多いということです。

スマホで、適当に選んだFX業者のツールで初心者なのにいきなりハイレバレッジでギャンブルトレード。

なんてのは、負け組トレーダーの典型だと思います。

FX業者にもデイトレ(短期トレード)向けと長期投資向けがあるわけですから、せめて自分の取引スタイルがどちら向きなのか、くらい見極めるまでは少額での取引に徹するべきだと言えます。

共通点その2:勝ち組はテクニカル派が主流

また、勝ち組トレーダーは基本的にファンダメンタルズ派よりもテクニカル派が多いです。

FXではテクニカル分析が最重要である理由でも書きましたが、為替相場は長期的にはファンダメンタルズを反映しますが、短期的には全くと言っていいほどファンダメンタルズを無視します。

例えば、筆者の経験では、過去、先見の明がある人が「今後、ユーロ経済は危ない。ユーロ売り推奨」なんてことを口をすっぱくして警鐘を鳴らしてくれていたことがあったのですが(実際、ファンダメンタルズではユーロ経済は危なかった)、実際にユーロ売りがマーケットで活発化するのはその1年半後くらいだったことがあります。

この例は少し極端かもしれませんが、それくらい為替相場がファンダメンタルズを反映するスピードは株式投資などに比べてかなり遅いです。

そういう意味でもFXトレーダーにとってテクニカル分析は何よりも重要。
少なくとも、短期トレーダーにとってはファンダメンタルズは完全に無視したほうが良いくらいだと思っています。

負け組は指標トレード&スキャルが多い

しかし、実際は初心者ほどファンダメンタルズを重視してトレードしているように思います。

雇用統計の結果が予想よりも良かったからドル円ロングにしたのに下がってる? 何故?
景況感指数が悪化したのに、なんでドル買いやねん!おかしいやろ!

こういう台詞、口にしたことありませんか?
しかも、こういうタイプに限って超短期トレーダー(スキャルパー)だったりしませんか(笑)。
筆者の1年目もまさにこれでした(笑)。

短期トレーダーなのにファンダメンタルズ重視。
短期トレーダーなのに雇用統計や政策金利の発表をドキドキしながら待つ。

そもそもこれが基本に矛盾しているということにすら気づいていないFX初心者も多いのではないでしょうか。

共通点その3:勝ち組は常に冷静かつ適切な判断でトレードしている

共通点その3は、トレードに絶対に感情を差し挟まないという点です。

FXで勝てない人の声で圧倒的に多いのは

  1. 損切りができない
  2. つい冷静さを失ってしまう

この2点なのではないでしょうか。

勝ちたい。負けたくない。儲けたい。

FXをやっている人なら誰もが持っている感情でしょう。

しかし、その感情が時として適切な判断を誤らせてしまいます。

FX負け組にはこういった人がすごく多い気がします。

FX上級者が必ず損小利大を目指す理由

損切りが上手くできないのは、普段、利小損大のトレードで、高勝率をあげているようなトレーダーにありがちです。
利幅を狭く、損切り幅を広くすれば、誰でも勝率を高めることができるため、それほど運が悪くなければ、短期的にはコツコツと利益を積み上げることが可能です。

ちなみに筆者の場合、1年目、スキャルピングで1,2pips抜きを始めてから3ヵ月間、勝率9割以上を続け、その間月10万円を稼ぎ続けましたが、4ヶ月目、たった1回損切りを躊躇ったがために、含み損が膨れ上がり、冷静な判断力を失い、最終的に200万円の損失に繋がってしまいました。

これまた極端な例ですが(笑)、同じような経験をした人も少なくないのではないでしょうか。

人間勝ちに慣れれば慣れるほど負けが認めにくくなるものです。
負けに対して耐性がないために、たった1回の負けで冷静さを失ってしまうものです。

そのため、勝ち組FXトレーダーの多くは「勝ちが続きにくくなるように利食い幅を大きめにとる」ようにしている場合が多いです。

例えば、利食い幅が損切り幅の3倍くらいあれば、どんなに運が良くても勝率5割以下にしかなりませんから、勝ちトレードに慣れることもないでしょう。

FXの入門書には必ず損小利大を目指せと書かれてあると思いますが、損小利大を目指すことで、勝率は必ず下がり、負けに慣れることができ、その結果、感情的になることも少なくなる、というわけですね。

勝ち組は自分のトレードを必ず検証する

共通点その4は、いわゆる自分流のトレードルール、いわゆる勝ちパターンを持っているか、です。

冷静に機械的にトレードすることができ、しっかり損切りができるようになったからと言って、それでFXで勝ち組になれるわけではありません。

コツコツドカンを恐れて、コツコツ損切りをしているだけの人は、結局、損切り貧乏にしかなりえません。

勝算のある(優位性のある)トレードルールに従って、冷静にトレードすることでしか、損切りできない病と損切り貧乏、両方に打ち勝つことは不可能です。

勝ちパターンを見つけることは非常に難しい

勝ちパターンを見つけさえすればFXで利益を上げることができる、とわかってはいても、実際、勝ちパターンを相場の中に見出すことは非常に難しいです。

誰にでもできることではありません。

何故なら、長い時間をかけて過去の自分のトレードを検証(あるいはバックテスト)するという非常に面倒なことをする必要があるからです。
これはどんな投資の天才でも短期間ではできません。
長い時間が必要です。

例えば、ドル円の1分足で、ボリンジャーバンドのバンドが拡大傾向にある時に、バンドウォークが始まったとします。
そしてその時のRSIの値が30以下だった。

この時、売りを選択し、利食い幅と損切り幅の比率が1:3だとして、どのくらいの勝率、利益率、最大ドローダウンになるか。

こういうのを徹底的に分析したことがある人はどのくらいいますか?

おそらくFX負け組の中にはほとんどいないのではないでしょうか。

FX勝ち組:徹底的に過去のトレードを分析。勝ちパターンを見つけるまでやる。
FX負け組:運と勘に頼ったトレード。一向に上達しない。

この差は1年、2年とたつにつれ、どんどん大きくなっていきます。

人間、わかってはいても面倒なことはできない人が多いです。
だから「成功の秘訣」みたいなショートカットを見つけて楽したがる人が多いのでしょう。

でも、それではまず勝ち組にはなれません。
少なくとも、筆者の知る勝ち組に、そういった人はいません。

最近ではDMMFXなど、FX業者の中にも、取引通信簿的なサービスを始める会社が増えてきました。
そういうのを利用するのも良いかも知れません。

まとめ

以上、筆者の思うFX勝ち組の共通点4つ。
いかがだったでしょうか。

勝ち組が行っている思わず唸ってしまうようなテクニックにはもっといろいろあるのですが、共通点と言われれば、この4つが筆者の頭に思い浮かびました。

勝っている人からすればごくごく基本的な当たり前の考え方ばかりだったと思いますが、逆に負けている人からすれば、わかってはいても実践できていないことが1つ、2つあったのではないでしょうか。

特に共通点1から3は、誰でもその気になれば実践可能でしょうが、4はどうしても性格的に無理、という人は結構いるかもしれません。

そういう人は他人の勝ちパターンをお金を払って教えてもらう(シグナル配信サービス等に頼る)か、シストレに移行するか、あるいは完全にFXから撤退するしか方法はありません。

どうしても「このままではやめられない」と言う方は、最近はシストレも人気らしいので、そちらに頼るのも悪くはない選択だとは思いますよ。

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