トラリピPROMODEL(プロモデル)とは?

現在、数あるFXシステムトレードサービスの中でもおそらく1番人気といっても良いトラリピ系自動売買。

トラリピとは?

長期的な資産運用の手段として非常に優秀で、資産500万から1000万くらいあるような人に非常に人気があるようですが、しかし、やはりそれなりにリスクもあるわけで、自動売買といっても完全放置というわけにはいきません。

相場を絶えずチェックし、定期的にメンテナンスを行うことが収益を上げ続けるためには必須でしょう。

また、トラリピは他のシステムトレードに比べば、面倒なテクニカル分析等が不必要で、非常にシンプルですが、反面シンプルであるがために、どの通貨ペアにどんな設定でトラリピを仕掛ければ良いのか、どうやってトレードルールを設定・最適化していけばよいのかわかりにくいという面もあります。

  1. シンプルであるがゆえに戦略が立てにくい
  2. 収益の最適化のためのメンテナンスが面倒

このたび、こういったトラリピのデメリットを解消する新しいサービスが始まりました。
名付けてトラリピ・プロモデル。

簡単に言うとM2Jさんが3ヵ月ごとにトラリピ戦略を最適化、投資家に提供してくれるサービスのことです。

トラリピプロモデルの詳細

トラリピプロモデルとはどんな戦略ロジックに基づいて提供されるのか。
必要資金は?

など基本的な詳細はまとめると以下のようになります。

  1. 推奨資金は200万円
  2. 戦略は毎月、3ヵ月1パック分が提供される
  3. トラリピハーブ&ハーフの仕組みを用いて4種類のレンジにトラリピを仕掛ける
  4. 戦略ロジックは通貨オプション市場の3ヵ月物の動向を分析して決める
  5. 損切りは設定する

まず1ですが、推奨運用資産は200万以上と多め。
トラリピ自体が長期運用向けの資産運用サービスなのでこれは通常のトラリピとそう変わりはないかもしれません。
仮に資産が100万円しかなければポジションを半分にすれば良いだけなのも普通のトラリピと同じです。

また、プロモデルの戦略は毎月3ヵ月分提供されます。

4月:4月から6月までの戦略ロジック
5月:5月から7月までの戦略ロジック
6月:6月から8月までの戦略ロジック

といった具合にです。

何故3ヵ月か、というとこれは

  1. トラリピで成果をあげるためにはある程度行ったり来たりする期間が必要
  2. オプション市場の3ヵ月先物で比較的安定的な出来高を見込める
  3. オプション市場の平均残存期間

など様々な項目を照らし合わせて総合的に判断しているそうです。

プロモデルの戦略ロジックはどうやって算出している?

プロモデルの戦略ロジックは通貨オプション市場のリスクリバーサルを主な指標として決めているようです。

以下、公式サイトからの抜粋です。

オプションの価格であるプレミアムは、コール(買う権利)とプット(売る権利)で条件が等しい場合、理論上は同額となるはずです。
しかし実際のオプション市場ではプレミアムが同額となることはまれであり、多くの場合、それぞれのプレミアムに乖離(価格差)が生じます。この乖離のことを「リスクリバーサル」と呼びます。

コールかプット、いずれかのオプションに需要が集中するほど、リスクリバーサルの値は大きくなります。
そのようにリスクリバーサルはオプションの需給バランスを表す指標であり、市場参加者の相場観のコンセンサスとして 捉えることができます。

リスクリバーサルが中立的な局面においては、市場全体の相場観が中立的、つまり(トラリピ向きの)レンジ相場 であると考えることができます。
一方、需給や市場参加者の相場観に強い偏りが発生し、リスクリバーサルの値が上下どちらかに著しく推移した場合は、市場全体が強いトレンドやリスクを認識していると考えることができます。

以下の図は、ポンド円6ヵ月物オプションのリスクリバーサルです。

リスクリバーサルの値が大きくマイナスということは、プット(売り)がコール(買い)の需要を大きく上回っている、つまりポンド円の下落リスクを、市場参加者がコンセンサスとしていると考えられます(同時にその認識が外れた場合の反発期待の大きさも推計することができます)。

オプション取引というと、ほとんどのFXトレーダーにとってはややこしいかもしれませんが、オプション市場の動向は為替相場に大きな影響を与えるので、この際、勉強しておいても損はないと思います。
勿論、プロモデルのコンセプト通り、M2Jさんに完全まかせっきりでも良いかもしれませんが。

トラリピハーフ&ハーフを応用

また、トラリピ・プロモデルは、トラリピ・ハーフ&ハーフの仕組みを応用しています。

トラリピ ハーフ&ハーフとは、仕掛けるレンジ(範囲)の上半分に売りトラリピ、下半分に買いトラリピを仕掛ける方法です。

ハーフ&ハーフは上昇トレンド時には売りトラリピ、下降トレンド時には買いトラリピしか仕掛けません。
必然的に保有ポジション数が少なくなるので、必要証拠金が少なくなるというメリットがあります。

その反面

  1. レンジの上下にリスクがある
  2. 場合によっては両建てになる

というデメリットも生じます。

このあたりをどう解釈するかで、通常のトラリピとどちらが良いかは賛否わかれそうですが、トラリピプロモデルの戦略ロジックはさらに複雑(笑)。

仕掛けるレンジをワイドレンジ売り、コアレンジ売り、コアレンジ買い、ワイドレンジ買いの4つに分割し、さらにストップロスも設定します。

要するに

リスクリバーサルからトラリピが得意とするレンジ相場、レンジ相場を形成しそうな通貨ペアを発見し、ハーフ&ハーフを応用した戦略ロジックで収益拡大を狙っていく

という運用コンセプトになっています。

通常のトラリピよりも儲かるのかバックテストの結果

とここまでプロモデルの詳細を述べてきましたが、多くのトレーダーの一番の感心は「で、結局、通常のトラリピと比べて収益力は上なの下なの?」ということでしょう、間違いなく(笑)。

これに関して、公式サイトではいくつかのバックテストの結果を載せてあります。

まずユードドル(投資額200万円、損失許容額30%、運用期間2016年3月1日から2017年2月28日まで1年間)。

利益の合計は年間30万円程度。

3ヵ月ごとの収支に分けて見てみると、だいたいプラス19万(3月から5月)、プラス35万(6月から8月)、マイナス20万(9月から11月)、マイナス3万(12月から2月)となっています。

9月から11月のマイナス20万が気になりますが、他の期間はプラスかほぼプラマイ0なので、比較的安定していると言えるのではないでしょうか。

つづいて豪ドル・ドル(上記のユーロドルと条件は同じ)のバックテスト結果。

こちらは年間トータルで約43万円の利益。

3ヵ月ごとに見ると、プラス12万5千円、プラス13万5千円、プラス9万5千円、プラス7万円(期間はユーロドルと同じ)とこちらは全勝。
以上、たった2通貨ペアでのバックテストではありますが、満を持してサービスリリースするだけあってバックテストの結果は上々と言えそうです。

ただし

  1. バックテストの結果は2通貨ペアしか乗っていない
  2. 細かい戦略ロジックについて記述なし

の2点を踏まえるなら、現段階では儲かるかどうかはわからないというのが私の率直な意見です(きっと誰もがそう思うでしょうが笑)。

プロモデルで運用するか自分で運用するかはあなた次第

とうわけでこの新しくリリースされたサービス「トラリピ・プロモデル」。
利用するかしないかはあなた次第、ということになります。

マネースクウェア・ジャパンを信頼するならプロモデル運用は十分あり、と言えるでしょう。

ただ、この前紹介したトラリピ決済トレールや今回のプロモデルなど、いろいろなトラリピサービスを試すことができるのは、マネースクウェア・ジャパンさんだけです。

プロモデルにしても、試しに3ヵ月だけ運用、ダメなら通常のトラリピに戻る。

ということが可能なのはM2Jさんだけ(決済トレールに関しても同様)。

いろいろとトラリピ収益最大化の手段を試せるという点は、他のトラリピ系業者にはない強みです。
M2Jさんに既に口座を開設している人なら、ぜひ一度はプロモデルを試してみないと少し損なのではないでしょうか。

トラリピ系自動売買に興味があって、どこの業者にしようか迷っている人にとっても、いろいろと試すことができるという点で、やはりマネースクウェア・ジャパンさんがイチオシだと思います。

これからリピート系自動売買を始めてみたい方へ

  • マネースクウェアジャパン
    いろんな業者から疑似サービスが出るようになったトラリピ系自動売買サービスですが、やはり本家本元のM2Jが1番自由度が高くいろんな戦略が立てられます。特に新機能の決済トレールは非常に便利です。
    >>トラリピ決済トレールの有効性を検証
    >>トラリピ「決済トレール」公式
  • 外為オンライン「iサイクル注文」
    想定レンジを自動で判別してくれる「iサイクル注文」とトラリピと同じように自分で設定する必要のある「サイクル注文」の2種類から選べます。複雑な設定が面倒な方は「iサイクル注文」、トラリピのように自分でいろいろ設定を変更したいと言う方はサイクル注文、と使い分けが可能です。
  • アイネット証券「ループイフダン」
    圧倒的な取引コストの安さで、トラリピ系サービスの中で一躍注目集めているのがアイネット証券です。スワップポイントも最高水準ですが、NZドルやトルコリラなど高金利通貨がないのが痛いところ。ドル円しかトレードしないタイプにおすすめ。

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